2005年 03月 07日
終わりました |
日曜日、無事(?)本番終わりました。いろいろと勉強になりました。何はともあれ、こういうのは反省してこそ成長あり。いやだけれど、苦しみながら録音をちょっと聞いて反省しました。
伴奏は、ピアニストの先生と自分が交互にやったので、はっきりいってちょっとピアノがわかる人なら、聴いていてその差ははっきりとわかったと思います。自分としても、出番でないときは、伴奏を中心に聞いてましたが、さすがに上手いなーというかんじでした。
連弾:
ドビュッシー小組曲。ピアニストの先生と。ベストパフォーマンスとはいえないけれど、これまで何度か練習であわせてきたなかでは、わりとよかったかも。連弾は、やっぱり気をつかうし、相手の手が邪魔だし、タイミングの問題など、いろいろと弾きにくいです。先生曰く、「もともと連弾なんて、恋人同士でやるものだからねー」とのこと。あ、そうですか。
伴奏:
エーデルワイス:練習はばっちりだったはずだけれど、本番は、ベストとはいえず。でも、わりとよかったと思う。
冬のソナタ:これは間奏でぶっとんだり、あまりよくはなかった。けれども、2日前にもらったなかで、自分的にはよく弾いたと思う、、、。てゆか、凝ったピアノ譜に途中からついていけなくなったので、てきとーにコード弾きしました、、、。でも、歌う側からしても、あまり凝った伴奏譜はあわせにくいと思いました・・・。
ピエ・イエズ:わりとゆったりの曲なので、まあ、そこそこに弾けたと思いますが、でもやっぱり、緊張もあって、ちょっと間違える。うーん。
くちづけ:この曲から、自分の作曲の先生が譜めくりをして下さる。と、やっぱり、余計に緊張しちゃう(笑)。なんかテスト受けてるみたいで・・・。しかも、演奏が怪しくなると、先生は一生懸命、手を動かしたり、おーえんして下さるのだが、それがまた、緊張のモトに・・・。えーっと、このイタリアパワー全開の曲は、極力バカ明るい音色で弾きたいなーってかんじでしたが、ちょっと安っぽかったけれど、イメージ的には悪くはなかったです。これまた、緊張で、ちょっと間奏大きく間違えてしまったけれども。
椿姫1回目:諸事情により、この大変な曲を2回弾くはめに・・・。緊張もあって、練習時にアヤシイと思われていた箇所は、ことごとく失敗しましたが、でもまあ、止まらず上手いことつながりました。
美女と野獣:これは、ヴォーカルと同じラインの右手のあわせが不安だったけれど、思ったよりよく弾けたと思います。
アニメメドレー:これも、まあ、いくつか、いただけないミスタッチがあったけれど、全体的にはとてもよかったかも。このアニメメドレー弾かせたら、自分が今のところ世界一でしょう。(だって、世の中でこの伴奏弾いたことあるの、自分だけだもん)
Somewhere:これは、技術的には非常に簡単なので、間違いはなかったと思います。
トゥナイト:ちょっと心配だったけれど、それほどひどいミスもなく、そこそこ弾けました。
椿姫2回目:諸事情により2回目を弾く。1回目よりは、明らかによく弾けたと、思います。間違えるべきところは、しっかり間違いましたが、まあ、何事もなかったかのように弾き続けているので、知らない人はわからない、、、と祈る。
ということで、反省点だらけですが、また頑張ります。自分の作曲の先生は、今日の伴奏に対して、「間違えてしまってからの、立ち直りが上手いですね」とほめて下さいました。ばんざーい、ばんざーい。自分では、あまり上手く立ち直れているとは思っていなくて、やっぱり数小節引きずってますが、それでも、止まらずに元に戻れるだけ、いいってことなんでしょう。
ともあれ、これで、ちょっとピアノもひといき。ほっとしました。明日から、エチュードなりの生活に戻ります。。。でも、今日、フィットネスにいって、バリバリ筋トレしてきたので、筋肉痛であまり弾けないかも。それはそれで幸せ。
伴奏は、ピアニストの先生と自分が交互にやったので、はっきりいってちょっとピアノがわかる人なら、聴いていてその差ははっきりとわかったと思います。自分としても、出番でないときは、伴奏を中心に聞いてましたが、さすがに上手いなーというかんじでした。
連弾:
ドビュッシー小組曲。ピアニストの先生と。ベストパフォーマンスとはいえないけれど、これまで何度か練習であわせてきたなかでは、わりとよかったかも。連弾は、やっぱり気をつかうし、相手の手が邪魔だし、タイミングの問題など、いろいろと弾きにくいです。先生曰く、「もともと連弾なんて、恋人同士でやるものだからねー」とのこと。あ、そうですか。
伴奏:
エーデルワイス:練習はばっちりだったはずだけれど、本番は、ベストとはいえず。でも、わりとよかったと思う。
冬のソナタ:これは間奏でぶっとんだり、あまりよくはなかった。けれども、2日前にもらったなかで、自分的にはよく弾いたと思う、、、。てゆか、凝ったピアノ譜に途中からついていけなくなったので、てきとーにコード弾きしました、、、。でも、歌う側からしても、あまり凝った伴奏譜はあわせにくいと思いました・・・。
ピエ・イエズ:わりとゆったりの曲なので、まあ、そこそこに弾けたと思いますが、でもやっぱり、緊張もあって、ちょっと間違える。うーん。
くちづけ:この曲から、自分の作曲の先生が譜めくりをして下さる。と、やっぱり、余計に緊張しちゃう(笑)。なんかテスト受けてるみたいで・・・。しかも、演奏が怪しくなると、先生は一生懸命、手を動かしたり、おーえんして下さるのだが、それがまた、緊張のモトに・・・。えーっと、このイタリアパワー全開の曲は、極力バカ明るい音色で弾きたいなーってかんじでしたが、ちょっと安っぽかったけれど、イメージ的には悪くはなかったです。これまた、緊張で、ちょっと間奏大きく間違えてしまったけれども。
椿姫1回目:諸事情により、この大変な曲を2回弾くはめに・・・。緊張もあって、練習時にアヤシイと思われていた箇所は、ことごとく失敗しましたが、でもまあ、止まらず上手いことつながりました。
美女と野獣:これは、ヴォーカルと同じラインの右手のあわせが不安だったけれど、思ったよりよく弾けたと思います。
アニメメドレー:これも、まあ、いくつか、いただけないミスタッチがあったけれど、全体的にはとてもよかったかも。このアニメメドレー弾かせたら、自分が今のところ世界一でしょう。(だって、世の中でこの伴奏弾いたことあるの、自分だけだもん)
Somewhere:これは、技術的には非常に簡単なので、間違いはなかったと思います。
トゥナイト:ちょっと心配だったけれど、それほどひどいミスもなく、そこそこ弾けました。
椿姫2回目:諸事情により2回目を弾く。1回目よりは、明らかによく弾けたと、思います。間違えるべきところは、しっかり間違いましたが、まあ、何事もなかったかのように弾き続けているので、知らない人はわからない、、、と祈る。
ということで、反省点だらけですが、また頑張ります。自分の作曲の先生は、今日の伴奏に対して、「間違えてしまってからの、立ち直りが上手いですね」とほめて下さいました。ばんざーい、ばんざーい。自分では、あまり上手く立ち直れているとは思っていなくて、やっぱり数小節引きずってますが、それでも、止まらずに元に戻れるだけ、いいってことなんでしょう。
ともあれ、これで、ちょっとピアノもひといき。ほっとしました。明日から、エチュードなりの生活に戻ります。。。でも、今日、フィットネスにいって、バリバリ筋トレしてきたので、筋肉痛であまり弾けないかも。それはそれで幸せ。
by ymtokyo
| 2005-03-07 23:48
| ピアノ