2005年 11月 21日
電話してしまった |
Daceと電話しました。30分以上長々と。英語的には、向こうの言うことは70%くらい理解。こちらの言いたいことも、90%近く理解してもらえたと思います。 以下、(?)がついているところは、ヒヤリングがちょっと自信がないところです。
いろいろと雑談しましたが、主要なところのご報告。(自分のメモも含めて。あああ録音しておきたかった)
まず、Daceの発音ですが、「ダットゥサァ」が多分日本語的にはもっとも近いと思います。アメリカ人はみんなデースって読むので、それでもいいと言ってました。もちろん「ダ」にアクセントがついて、後は抜くかんじです。トゥは特に弱く。
ライブ・イン・リガについては感謝の言葉をもらうと共に、こちらからも感謝の言葉を述べておきました。もう手元に2枚しか残ってないそうなので、こちらから追加で10枚送ることにしました。
日本で「伝説のライブ」が発売されたことをご報告。それは知ってたけれど、まだ実物を見ていないとのこと。とりあえず早急に写真だけ送ります。実物も送ろうかと思うのですが、現在ジャパン・アーツに問い合わせ中とのことなので、ちょっとその潤滑油をしようかとも思います。
1999年の名古屋ライブ、大阪ライブのCD販売も考えているようですが、ジャパン・アーツに権利確認中に返事がかえってこなくなってしまった(?)らしいので、ここもお手伝いしてあげようかと(なにしろ英語で会話してるので、詳細があってるかどうか微妙)。
とりあえず私自身は音源もらえそうだけれど・・・。あのシューベルトやスクリャービンを覚えてるでしょ! と、言われたので、激しく同意してきました。サインしてもらったことに対するお礼や、この前スクリャービンのエチュード弾いたことなど報告してみました。
日本公演のNHKの映像は既にもっているそうですので日本から送る必要はなさそう。DVD6枚組か何かでプライベート編集が既にしてあるそうです。日本でのプライベートシーン(ピアノ弾いてるわけではない)も入ってるそうです。バンジージャンプしているところや、うなぎとたわむれてる(?)シーンなど含むそうです。
いずれいただけるそうなので、そしたら鑑賞会ですね。本当は販売したいのだと思います。
CDやDVDの売り上げは、"Alexei Sultanov Foundation"というところにいれるつもりだそうです。ここは、障害を持った音楽家を支援する役割を持っているそうで、そういう活動もしたいと考えているようです。
最近Daceは、知り合いからiPodをもらったそうで、その中にスルタノフの録音を全て入れているそうです。それってシアワセ(笑)
先日大量にもらった子供の頃の音源は、スルタノフの弟(セルゲイ)提供なものだそうです。
セルゲイは、以前はピアノを弾いていたそうですが、今はボルダ(?)という雑誌につとめていて(?)ソフトウェアエンジニアのようなことをしているそうです。ロシアではピアニストとして生きていくのは厳しい。
Daceは、またチェロを弾くつもりもあるようです(?)。スルタノフと共演したプライベートなCDを作った(?)。
夫婦連弾の映像に、日本のファンが感動で涙したことをレポートしておきました。
今日、世界を代表するスルタノフファン、ポーランドのMarta嬢と電話したそうです。こちらも彼女にとって初めての電話だったそうで、Daceにとっては興奮な1日になったとのこと。いつか、フォートワースでみんなで会おうと話しました。
スルタノフ噴水を作る件に関して、それほど壮大な企画ではないけれど、「モニュメント」という動かないものでなくて、何か動きのあるものがよいので噴水にする、といってました。スポンサーの問題などいろいろとあって実現が大変なことはわかっているけれど、なんとかしたいとのこと。
近い将来、スルタノフのホームページに、大きな記事が載ることになりそうです。なんか、ボリュームがありそうな雰囲気なんですが、誰か翻訳のお手伝いを・・・。
全体的に、Daceからのメールや、Beverlyさん他知人のメールの雰囲気と同じで、悲しくとらえるのではなく、ポジティブにとらえています。
日本からも、言語のギャップがあってメッセージが届きにくいけれど、みんな応援してるのだよ。といっておきました。
残りの会話は、ボストン生活などに関する雑談です。
いろいろと雑談しましたが、主要なところのご報告。(自分のメモも含めて。あああ録音しておきたかった)
まず、Daceの発音ですが、「ダットゥサァ」が多分日本語的にはもっとも近いと思います。アメリカ人はみんなデースって読むので、それでもいいと言ってました。もちろん「ダ」にアクセントがついて、後は抜くかんじです。トゥは特に弱く。
ライブ・イン・リガについては感謝の言葉をもらうと共に、こちらからも感謝の言葉を述べておきました。もう手元に2枚しか残ってないそうなので、こちらから追加で10枚送ることにしました。
日本で「伝説のライブ」が発売されたことをご報告。それは知ってたけれど、まだ実物を見ていないとのこと。とりあえず早急に写真だけ送ります。実物も送ろうかと思うのですが、現在ジャパン・アーツに問い合わせ中とのことなので、ちょっとその潤滑油をしようかとも思います。
1999年の名古屋ライブ、大阪ライブのCD販売も考えているようですが、ジャパン・アーツに権利確認中に返事がかえってこなくなってしまった(?)らしいので、ここもお手伝いしてあげようかと(なにしろ英語で会話してるので、詳細があってるかどうか微妙)。
とりあえず私自身は音源もらえそうだけれど・・・。あのシューベルトやスクリャービンを覚えてるでしょ! と、言われたので、激しく同意してきました。サインしてもらったことに対するお礼や、この前スクリャービンのエチュード弾いたことなど報告してみました。
日本公演のNHKの映像は既にもっているそうですので日本から送る必要はなさそう。DVD6枚組か何かでプライベート編集が既にしてあるそうです。日本でのプライベートシーン(ピアノ弾いてるわけではない)も入ってるそうです。バンジージャンプしているところや、うなぎとたわむれてる(?)シーンなど含むそうです。
いずれいただけるそうなので、そしたら鑑賞会ですね。本当は販売したいのだと思います。
CDやDVDの売り上げは、"Alexei Sultanov Foundation"というところにいれるつもりだそうです。ここは、障害を持った音楽家を支援する役割を持っているそうで、そういう活動もしたいと考えているようです。
最近Daceは、知り合いからiPodをもらったそうで、その中にスルタノフの録音を全て入れているそうです。それってシアワセ(笑)
先日大量にもらった子供の頃の音源は、スルタノフの弟(セルゲイ)提供なものだそうです。
セルゲイは、以前はピアノを弾いていたそうですが、今はボルダ(?)という雑誌につとめていて(?)ソフトウェアエンジニアのようなことをしているそうです。ロシアではピアニストとして生きていくのは厳しい。
Daceは、またチェロを弾くつもりもあるようです(?)。スルタノフと共演したプライベートなCDを作った(?)。
夫婦連弾の映像に、日本のファンが感動で涙したことをレポートしておきました。
今日、世界を代表するスルタノフファン、ポーランドのMarta嬢と電話したそうです。こちらも彼女にとって初めての電話だったそうで、Daceにとっては興奮な1日になったとのこと。いつか、フォートワースでみんなで会おうと話しました。
スルタノフ噴水を作る件に関して、それほど壮大な企画ではないけれど、「モニュメント」という動かないものでなくて、何か動きのあるものがよいので噴水にする、といってました。スポンサーの問題などいろいろとあって実現が大変なことはわかっているけれど、なんとかしたいとのこと。
近い将来、スルタノフのホームページに、大きな記事が載ることになりそうです。なんか、ボリュームがありそうな雰囲気なんですが、誰か翻訳のお手伝いを・・・。
全体的に、Daceからのメールや、Beverlyさん他知人のメールの雰囲気と同じで、悲しくとらえるのではなく、ポジティブにとらえています。
日本からも、言語のギャップがあってメッセージが届きにくいけれど、みんな応援してるのだよ。といっておきました。
残りの会話は、ボストン生活などに関する雑談です。
by ymtokyo
| 2005-11-21 13:50
| スルタノフ