2006年 12月 07日
続・ヴォロドス |
ヴォロドスのコンサートに関して、某掲示板にて、自分の知人の感想を読んでみると、彼らはモーレツに感動しているみたいですね。わりと似たような感性だとは思うのですが、うーん、鑑賞って本当に難しいです。
でも、友人にいわせると、自分の感性はネイティブ・ホロヴィッツファンとは微妙に違うところがあって、スルタノフはまあホロヴィッツファンなのですが、それとスルタノフファンはまた別の音楽観があてもいいのではないか、とのこと。
最近、ブレハッチやヴォロドスやツィメルマンやキーシンなど、(高すぎる期待値に対して)素直に興奮しきれなかったものが多くて、周囲とのギャップにやや自らの不幸も感じるのですが、とはいえルガンスキーやカツァリスなど固まるほど感動したものもあるので、ツボというか相性があるんでしょうね。
でも、友人にいわせると、自分の感性はネイティブ・ホロヴィッツファンとは微妙に違うところがあって、スルタノフはまあホロヴィッツファンなのですが、それとスルタノフファンはまた別の音楽観があてもいいのではないか、とのこと。
最近、ブレハッチやヴォロドスやツィメルマンやキーシンなど、(高すぎる期待値に対して)素直に興奮しきれなかったものが多くて、周囲とのギャップにやや自らの不幸も感じるのですが、とはいえルガンスキーやカツァリスなど固まるほど感動したものもあるので、ツボというか相性があるんでしょうね。
by ymtokyo
| 2006-12-07 23:47
| ピアノ