2006年 09月 24日
DVD鑑賞会終了しました |
本日立川の某所にて、DVD鑑賞会を行いました。ご参加して下さった皆さん、どうもありがとうございます。
会場に到着次第、まず、フォートワースのダーツァ(Dace)さんにお電話しました。日本時間昼12時、フォートワース時間で23日22時です。
ざっくばらんに30分ほど会話しました。録音しておけばよかった。(その場にいた人で、これ以上のメモを持っている人がいればフォローして下さい)
会話の主な内容は
- 最近の近況報告
- 先月の記念イベントのご報告
- Daceの発音は何が正しいか → ダーツァ
- 最近はチェロを弾いており、コンサート活動もしているようです。チェロは7歳よりスタートされたそうです。
- ダーツァさんは、チェロ以外にxxx(忘れたー誰か。ドラムでしたっけ?)の楽器も出来る。ピアノは副科で習うけれどあまり好きではなかった。聞くのは好きだそうです。以前ベートーベンの悲愴を練習してときにスルタノフが教えてくれたのだそうです(よくおこられたとか) 。電話先でちょっと弾いてくれましたが、お上手でした。
- おうちのピアノはYAMAHA
- 家のピアノのメンテナンスについて(本気で弾くとやはり弦が切れてしまうらしい。もう少しいろいろと話してくださったのだが、詳細が聞き取れなかった・・・)
- 東京でのプロコフィエフのコンチェルト公演のときの話。日本人からすると伝説のコンサートだけれど、ダーツァさんもこの公演を真っ先にあげたということは印象深かったのでしょう。
- ラフマニノフ3番コンチェルトはやはり2001年の公演で弾く予定だったそうだけれど、残念ながら、オーケストラとの本番は結局1度も行うことはなかったため、記録はないそうです。
- タシケントからモスクワへは、飛行機でなら3時間程度(?)。電車では2日半。幼いスルタノフ少年は、時には電車でもレッスンに通ったそうです。ロシア広くて大変です。
- ウズベキスタン料理の「プロフ」を作るなら、「レーズン」を忘れずに入れるように。
- スルタノフとダーツァさんの出会い話。(ごめんなさい、結局、私はよく理解出来ませんでした)
- スルタノフ ハリウッド映画化の話(Chicago Tribune紙の記者によるもの。やっぱり詳細がイマイチ聞き取れなかったのです・・・)
- テキサスに遊びにおいで
などなど
主に私が会話をしたため、6割程度しか理解出来なかったのです。スミマセン。次回はtomatoさんにも参加してもらおう。。。でも、お声が聞けてよかったです。また、参加者の1人が素晴らしいロシア語で会話をされており、私は感動しました。
その後、次々と出てくる素敵なお料理を頂きながら、DVDの鑑賞を行いました。
お料理はどれも素晴らしかったのですが、この日の目玉はなんといってもウズベキスタン料理「プロフ」。奥様から「レーズン入れよ」のアドバイスももらい、完璧です!
鑑賞したDVD:
- ショパンコンクール1次予選
- ショパンコンクール2次予選
- ショパンコンクール本選よりピアノ協奏曲第2番
- プライベート写真集(子犬のワルツにのせて)
- 1988 メフィストワルツ(@サンクトペテルブルグ)
- プライベート映像集
- Tonight Show出演の録画(華麗なる大円舞曲&インタビュー)
- ここには書けないもの
- VCファイナルでのラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
写真などは、ロシアについて、関連人物について、などそれぞれ詳しい方が詳しい解説を入れてくださり、我々参加者は大変勉強になりました。
最後に、ヨーロッパが朝になったので、世界一のスルタノフファン、Martaさんにお電話しました。
主な会話内容
- 近況報告、メモリアルイベント報告、本日の内容報告、数々のお礼(お互いに)
- ピアノ弾きとして、スルタノフ的な解釈を参考にするかどうか(しているそうです)
- 現在どんな曲を練習中なのかどうか
- Martaさんの演奏が聴ける可能性などについて
- いつかフォートワースに遊びに行きましょう
- その他雑談
こちらは私とMartaさんのプライベートの話も多かったので、やや二人の会話になってしまいましたが、スルタノフファンがピアノをどう弾くか、については、いろいろと興味深いディスカッションでありました。
参加された皆さん、どうもありがとうございました。
もし、見たDVDからダーツァさんに伝えたいメッセージがあれば、是非お願いしますね。英語で直接送って下さってもいいし、日本語を私に送ってくだされば、誰かが翻訳します。
その他出た話題
- Jewelの再販活動はどうなった
- Jewelは採譜しておくべきでは
- スルタノフ的解釈のリストアップ(例)は重要な活動かも
会場に到着次第、まず、フォートワースのダーツァ(Dace)さんにお電話しました。日本時間昼12時、フォートワース時間で23日22時です。
ざっくばらんに30分ほど会話しました。録音しておけばよかった。(その場にいた人で、これ以上のメモを持っている人がいればフォローして下さい)
会話の主な内容は
- 最近の近況報告
- 先月の記念イベントのご報告
- Daceの発音は何が正しいか → ダーツァ
- 最近はチェロを弾いており、コンサート活動もしているようです。チェロは7歳よりスタートされたそうです。
- ダーツァさんは、チェロ以外にxxx(忘れたー誰か。ドラムでしたっけ?)の楽器も出来る。ピアノは副科で習うけれどあまり好きではなかった。聞くのは好きだそうです。以前ベートーベンの悲愴を練習してときにスルタノフが教えてくれたのだそうです(よくおこられたとか) 。電話先でちょっと弾いてくれましたが、お上手でした。
- おうちのピアノはYAMAHA
- 家のピアノのメンテナンスについて(本気で弾くとやはり弦が切れてしまうらしい。もう少しいろいろと話してくださったのだが、詳細が聞き取れなかった・・・)
- 東京でのプロコフィエフのコンチェルト公演のときの話。日本人からすると伝説のコンサートだけれど、ダーツァさんもこの公演を真っ先にあげたということは印象深かったのでしょう。
- ラフマニノフ3番コンチェルトはやはり2001年の公演で弾く予定だったそうだけれど、残念ながら、オーケストラとの本番は結局1度も行うことはなかったため、記録はないそうです。
- タシケントからモスクワへは、飛行機でなら3時間程度(?)。電車では2日半。幼いスルタノフ少年は、時には電車でもレッスンに通ったそうです。ロシア広くて大変です。
- ウズベキスタン料理の「プロフ」を作るなら、「レーズン」を忘れずに入れるように。
- スルタノフとダーツァさんの出会い話。(ごめんなさい、結局、私はよく理解出来ませんでした)
- スルタノフ ハリウッド映画化の話(Chicago Tribune紙の記者によるもの。やっぱり詳細がイマイチ聞き取れなかったのです・・・)
- テキサスに遊びにおいで
などなど
主に私が会話をしたため、6割程度しか理解出来なかったのです。スミマセン。次回はtomatoさんにも参加してもらおう。。。でも、お声が聞けてよかったです。また、参加者の1人が素晴らしいロシア語で会話をされており、私は感動しました。
その後、次々と出てくる素敵なお料理を頂きながら、DVDの鑑賞を行いました。
お料理はどれも素晴らしかったのですが、この日の目玉はなんといってもウズベキスタン料理「プロフ」。奥様から「レーズン入れよ」のアドバイスももらい、完璧です!
鑑賞したDVD:
- ショパンコンクール1次予選
- ショパンコンクール2次予選
- ショパンコンクール本選よりピアノ協奏曲第2番
- プライベート写真集(子犬のワルツにのせて)
- 1988 メフィストワルツ(@サンクトペテルブルグ)
- プライベート映像集
- Tonight Show出演の録画(華麗なる大円舞曲&インタビュー)
- ここには書けないもの
- VCファイナルでのラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
写真などは、ロシアについて、関連人物について、などそれぞれ詳しい方が詳しい解説を入れてくださり、我々参加者は大変勉強になりました。
最後に、ヨーロッパが朝になったので、世界一のスルタノフファン、Martaさんにお電話しました。
主な会話内容
- 近況報告、メモリアルイベント報告、本日の内容報告、数々のお礼(お互いに)
- ピアノ弾きとして、スルタノフ的な解釈を参考にするかどうか(しているそうです)
- 現在どんな曲を練習中なのかどうか
- Martaさんの演奏が聴ける可能性などについて
- いつかフォートワースに遊びに行きましょう
- その他雑談
こちらは私とMartaさんのプライベートの話も多かったので、やや二人の会話になってしまいましたが、スルタノフファンがピアノをどう弾くか、については、いろいろと興味深いディスカッションでありました。
参加された皆さん、どうもありがとうございました。
もし、見たDVDからダーツァさんに伝えたいメッセージがあれば、是非お願いしますね。英語で直接送って下さってもいいし、日本語を私に送ってくだされば、誰かが翻訳します。
その他出た話題
- Jewelの再販活動はどうなった
- Jewelは採譜しておくべきでは
- スルタノフ的解釈のリストアップ(例)は重要な活動かも
by ymtokyo
| 2006-09-24 23:16
| スルタノフ