2007年 12月 22日
フィラデルフィア美術館展 |
今週末で終わりということなので、あわてて見に行ってきました!
フィラデルフィア美術館展〜印象派と20世紀の美術〜
実は金曜日の午後こっそりと行ったのですが、すさまじく混雑していて、とてもゆっくりは見れませんでした。特に印象派ゾーンの人気はすごいです。
それにしても、素晴らしい作品ばかり。よくぞまあ、ここまで集めたとばかりに、日本人が好きそうな画家の作品が並んでいます。
非常に混雑していたのでゆっくり見れなかったのですが、やはり引き付けられたのは、今回の目玉でもある、ルノアールの「ルグラン嬢の肖像」です。
ルノアールの少女画作品はもともとわりと好きなのですが、この作品は他のものと比べても黒の使い方が上手いと思います。見事です。
印象派作品たちがいろいろと見れたのもよかったですが、カンディンスキーの作品なんかもあって、とても楽しめました。
カタログも買いたかったのですが、狭い家のことを考えて、ぐっと我慢しました。
フィラデルフィア美術館展〜印象派と20世紀の美術〜
実は金曜日の午後こっそりと行ったのですが、すさまじく混雑していて、とてもゆっくりは見れませんでした。特に印象派ゾーンの人気はすごいです。
それにしても、素晴らしい作品ばかり。よくぞまあ、ここまで集めたとばかりに、日本人が好きそうな画家の作品が並んでいます。
非常に混雑していたのでゆっくり見れなかったのですが、やはり引き付けられたのは、今回の目玉でもある、ルノアールの「ルグラン嬢の肖像」です。
ルノアールの少女画作品はもともとわりと好きなのですが、この作品は他のものと比べても黒の使い方が上手いと思います。見事です。
印象派作品たちがいろいろと見れたのもよかったですが、カンディンスキーの作品なんかもあって、とても楽しめました。
カタログも買いたかったのですが、狭い家のことを考えて、ぐっと我慢しました。
by ymtokyo
| 2007-12-22 22:28
| 芸術