2009年 07月 05日
第2回 オマージュ・ア・スルタノフ終了 |
6月30日(火)に、ティアラこうとう小ホールで行われた、第2回 オマージュ・ア・スルタノフ、高木竜馬ピアノリサイタル、無事終了しました。ご来場下さったお客様、またお手伝いして下さった関係者の皆様に感謝申し上げます。
今回のメイン企画者である営業マン氏が、ブログにまとめて下さっているので、まずはご紹介させて頂きます。
第2回アレクセイ・スルタノフ追悼コンサート 高木竜馬ピアノリサイタル - 営業マンの備忘録 - 楽天ブログ(Blog)
追悼コンサート・・・というジャンルについて、私はあまり詳しいわけではなく、また、関係者それぞれによって、いろいろと思いはあると思うのですが、今回について思うのは、
- 高木竜馬ファンがスルタノフを知る/聴く よいきっかけになればよい
- スルタノフファンにとって、高木竜馬というピアニストを知る/聴くきっかけになればよい
と、思います。もっとも、私が高木竜馬さんの生演奏を初めて聴いたのは、企画が決まってからではありましたが、演奏をいくつか聴いて、また当日アンコールに弾いた幻想即興曲もありますが、(勝手な思い込みを含めてますが)スルタノフの影響というのは演奏に多少現れているのではないか、と思います。その意味でも、高木竜馬ファンに、スルタノフを知ってもらえる機会になったことは大変よかったな、と思いました。
(当日も、大変多くのお客様にスルタノフのCDをご購入頂きましたが、収益はともかくとして、より多くの音楽が好きな方々に聴いて頂ける機会が出来た、というのが何より嬉しいです。)
会場のピアノについて、ちょっと特殊な条件なので心配していましたが、ピアニストご本人、またご家族が気にいってらしたのでよかったです。
今回のコンサート開催にあたっては、大変多くの方にお世話になりました。
なんといっても、全ての企画をやりながらも、主催者挨拶という一番オイシイところだけ私に譲って下さった営業マン氏
また、素敵なスルタノフを書いて下さったペンギンさん、素敵なお花を飾って下さった Akakoさんと、お花を下さったスルタノフファン3人娘(?)、当日の受付やCD販売などをお手伝いして下さった美女たち。
素晴らしい演奏をして下さった高木竜馬さんはもちろんのこと、いつも暖かくサポートして下さる高木ファミリーの皆さん。
このような個人企画を応援して下さる、雑誌「ショパン」や、オクタヴィア・レコードさん。
その他、会場の係りの方や、調律師の方など、皆様のおかげで無事開催することが出来てよかったです。
第3回オマージュ・ア・スルタノフについて 考えがないわけではないのですが、今回の運営をしてみて、平日の昼間に私の携帯電話がなることに関して、かなりお客様にもご迷惑をおかけしましたし、私自身、自分の仕事に対する影響も多少あったので、ちょっと私個人が企画する次の開催はみあわせようかと思っています。こういった活動はスルタノフファンという側面だけでなく、音楽文化への貢献という意味でも、世の中の役に立つのかもしれないな、という思いもあり、連絡先はメールのみにする、など、上手く落としどころを見つけて活動出来ればな、と思います。
今回のメイン企画者である営業マン氏が、ブログにまとめて下さっているので、まずはご紹介させて頂きます。
第2回アレクセイ・スルタノフ追悼コンサート 高木竜馬ピアノリサイタル - 営業マンの備忘録 - 楽天ブログ(Blog)
追悼コンサート・・・というジャンルについて、私はあまり詳しいわけではなく、また、関係者それぞれによって、いろいろと思いはあると思うのですが、今回について思うのは、
- 高木竜馬ファンがスルタノフを知る/聴く よいきっかけになればよい
- スルタノフファンにとって、高木竜馬というピアニストを知る/聴くきっかけになればよい
と、思います。もっとも、私が高木竜馬さんの生演奏を初めて聴いたのは、企画が決まってからではありましたが、演奏をいくつか聴いて、また当日アンコールに弾いた幻想即興曲もありますが、(勝手な思い込みを含めてますが)スルタノフの影響というのは演奏に多少現れているのではないか、と思います。その意味でも、高木竜馬ファンに、スルタノフを知ってもらえる機会になったことは大変よかったな、と思いました。
(当日も、大変多くのお客様にスルタノフのCDをご購入頂きましたが、収益はともかくとして、より多くの音楽が好きな方々に聴いて頂ける機会が出来た、というのが何より嬉しいです。)
会場のピアノについて、ちょっと特殊な条件なので心配していましたが、ピアニストご本人、またご家族が気にいってらしたのでよかったです。
今回のコンサート開催にあたっては、大変多くの方にお世話になりました。
なんといっても、全ての企画をやりながらも、主催者挨拶という一番オイシイところだけ私に譲って下さった営業マン氏
また、素敵なスルタノフを書いて下さったペンギンさん、素敵なお花を飾って下さった Akakoさんと、お花を下さったスルタノフファン3人娘(?)、当日の受付やCD販売などをお手伝いして下さった美女たち。
素晴らしい演奏をして下さった高木竜馬さんはもちろんのこと、いつも暖かくサポートして下さる高木ファミリーの皆さん。
このような個人企画を応援して下さる、雑誌「ショパン」や、オクタヴィア・レコードさん。
その他、会場の係りの方や、調律師の方など、皆様のおかげで無事開催することが出来てよかったです。
第3回オマージュ・ア・スルタノフについて 考えがないわけではないのですが、今回の運営をしてみて、平日の昼間に私の携帯電話がなることに関して、かなりお客様にもご迷惑をおかけしましたし、私自身、自分の仕事に対する影響も多少あったので、ちょっと私個人が企画する次の開催はみあわせようかと思っています。こういった活動はスルタノフファンという側面だけでなく、音楽文化への貢献という意味でも、世の中の役に立つのかもしれないな、という思いもあり、連絡先はメールのみにする、など、上手く落としどころを見つけて活動出来ればな、と思います。
by ymtokyo
| 2009-07-05 12:57
| スルタノフ